
自動でゴミを吸い上げてくれる超便利なクリーンベース。ただ、ちょっと気になるのが置き場所。実際どの程度のスペースが必要か気になるところです。
そこで必要なスペースを絵にしてみました!

クリーンベース自体を置く場所を確保するだけじゃなくて、ルンバ本体が戻るために方向転換したり位置調整するためにある程度スペースが必要。
上記のスペースが確保できる環境であれば問題なくクリーンベースが付いたモデルが安心して使えます♪
今回はクリーンベースの設置場所についてのアレコレをお伝えするのでクリーンベースが付いたルンバの購入参考にしてみてください^^
クリーンベースの詳細は各通販サイトでもチェックできます↓
クリーンベースの寸法
クリーンベースの実際の寸法をわかりやすく絵にしてみました!

高さが34cmあってベッドや棚の下の隙間に奥にはちょっと高いです。
幅と奥行きに関してはルンバ本体をおいた場合、普通の充電ベースと必要なスペースはほぼ同じでした。
コードの長さは1.5メートル
クリーンベースのコード長さは1.5メートルなのでその範囲にコンセントがあるかチェックしてみましょう。
それ以上離れている場合でも延長コードを使えば問題なく設置できます。
上のゆとりはなくても大丈夫
クリーンベースの上方向に30センチのゆとりを推奨していますがこれはクリーンベースに溜まったゴミを取り出すために確保されています。
クリーンベースのゴミは年に1回程度しかしなくていいのでゴミ回収の時にベースを移動さえすれば上方向のゆとりは気にしなくてOKです。
クリーンベース設置場所のオススメはココ!
クリーンベースは高さがあるのでベッド下や収納の下といった何かのスキマに置くのは不向き。
今回それを踏まえていくつかオススメの設置場所を紹介しますね。
階段下
2階建以上の人にオススメなのが、デッドスペース代表格の階段下。
階段下であればほとんどの場合設置に必要なスペースがあります。あとはコンセントが近くにあればOK。デッドスペースは是非とも活用しちゃいましょう!
ダイニングテーブルの下
何気にダイニングテーブルの下付近って無駄なスペースになりがちなんですよね。
食事スペースだからちょっと気になる~という人もいるかもしれませんがクリーンベースを置くスペースとしては結構優秀!
掃除させる時、椅子をどかしておいてルンバが戻るスペースの確保をお忘れなく~。
扉の近く
なんで扉の近く?と思うかもしれませんが、扉の幅って広いですよね。
なので扉の幅分のスペースをクリーンベースに必要なスペースの1つとして使ってしまうのです。
扉のそばに置けば左右に50センチ必要なところを、左右どちらか50センチ確保できていれば設置できます。
扉の側で目立つかなぁ~と思いますが、実際置いてみると馴染むもんです。
クリーンベースは後付けもできる
もしクリーンベースのスペース確保が現状難しいようであれば後からクリーンベースを買い足すのもありです。
今購入を検討しているモデルに「+」がついているようであれば、ついていないモデルを買えばOK(例えば、購入検討中のモデルがルンバi5+であればルンバi5というモデルがあります。)
クリーンベースはAmazonでいつでも単体販売しているので焦る必要はないです。
まとめ
最後にルンバのクリーンベースの設置場所に必要なスペースをおさらいします。

この寸法さえ確保できていれば安心してクリーンベースをつかえます。
スペースの確保が難しいなという人はまずはクリーンベースがついていないモデルを購入するのもアリ。
クリーンベースはAmazonからいつでも購入できるのでご自分に合ったタイミングで購入しても大丈夫です!