
ルンバの掃除が終わった後に自動でゴミ回収をしてくれるクリーンベース。

例えばルンバi5+のように機種名の後に+(プラス)がついているとルンバ本体とセットで付いてきますが、通常モデルにはついてこないので、後付けができるか気になりますよね。
先に伝えておくと、通常のモデルを買ったとしても後からクリーンベースだけ購入して後付けできます。

クリーンベースは後付けできるから、自分に必要だなと感じたら用意するといいですよ!
Amazonをはじめとした各通販サイトでいつでも買えます。
今回はクリーンベースに対応した機種と、その方法を紹介していきますね。
クリーンベースについてはここからチェックできます↓
クリーンベースを後付けできる機種
クリーンベースは一部のルンバモデルに対応していて対応している機種は次の通り。
・ルンバ jシリーズ ( j5 / j9 / j7 )
・ルンバiシリーズ ( i7 / i5/ i3 / i2 )
これらのモデルであれば、クリーンベースと互換性があり、後付けで使うことができます。
各モデルの機能はAmazonに記載があるので気になる人はそちらをどうぞ~。
クリーンベースの後付け方法
クリーンベースの購入から設置までのカンタンな流れを紹介しますね!
- 1クリーンベースの購入
まず、クリーンベースを購入。Amazonから購入できます。
- 2ルンバのダストボックスの交換
クリーンベースを使用するには、対応するルンバのダストボックスをクリーンベース対応のものに交換する必要があります。
ルンバのダストボックスを取り外し、新しいダストボックスを取り付けます。 - 3クリーンベースを設置
- 4ルンバのペアリング
ルンバとクリーンベースをペアリングします。
ルンバをクリーンベースに乗せて、ルンバの「CLEAN」ボタンを押してペアリングしたら使う準備完了です♪
こんな感じでカンタンに後付けできるので、設定作業が苦手な人でも大丈夫ですよ〜。
後付けした場合の費用を比較
例えばルンバを先に購入したとして、後でクリーンベースを買う場合の費用と最初からクリーンベースがついているプラスモデルを買う場合の費用の差は気になりますよね。
どの機種でも押し並べて12,000円から14,000円ほど、最初からクリーンベースがついているプラスモデルの方が安くはなるという結果でした。
とはいえ、クリーンベースはサイズも存在感も大きく設置場所を選ぶので置くスペースに余裕ができたり、私生活が今まで以上に忙しくなるタイミングで購入を検討・・・という形でいいと思います。
そもそも通常モデルよりもクリーンベースが付いたプラスモデルの方が費用が高いですしね。
まとめ
ルンバのクリーンベースは、一部の対応モデルに後付けすることができるのでまずは通常のモデルを購入して何も問題ありません。
費用面や設置スペースの都合などなど、自分のタイミングに合わせてクリーンベースの購入を検討をすればいいと思いますよ!
クリーンベースの詳細や対応モデルの詳細はAmazonに詳しく載っているので興味のある人は見てみることをオススメします。
今回の内容がルンバ購入の手助けになれば嬉しいです^^