
Jackeryのソーラーパネルは曇りや雨の日って使えるの??
Jackeryのソーラーパネルは、太陽光の強さをそのまま発電に変える仕組みなので、天気によって発電効率が変化します。
結論、
☁️ 曇りなら普段の2〜4割ほどの力でゆっくり充電してくれます。
☔️ 雨の日は晴れの1割以下になり、充電はかなり厳しめ。
雨の日はシガーソケット充電やコンセント充電といった他の充電方法を頼った方がいいな、というのが正直なところ。
雨天の時でもパネル自体は防水加工がついてるので、出しっぱなしにして晴れや曇りを待ってもOKです。
このようにackeryのソーラーパネルは悪天候でも頑張ってくれます。
雨の日対策としてシガーソケット充電ができる用意をすれば万全ですよ^^
曇りの日でも発電できる量
曇りの日は太陽光が雲で柔らかくなり、直射に比べると弱まるものの、光量自体はしっかりあります。
晴れの時のようにたっぷりとはいかないものの、20〜40%くらいのパワーで充電できます^^
例えば100Wパネルなら、
晴天時の発電量は100W/h → 曇りの日は20〜40W/hほど。
ポータブル電源を“ゆっくり充電”することができます。

「毎日必ず晴れるわけではないし、曇りの日に少しでも動いてくれるなら儲けもん」
このくらいに考えておくといいかなと思います。
雨の日は他の充電方法を
雨の日でも光がゼロになるわけではないので、
ソーラーパネル自体は反応する・・・けど発電量は晴天時の5〜10%程度。
100Wパネルなら5〜10W/h前後しか入らないことが多く、
「充電が増えた感じがしない・・・」というレベルです。
代わりに、車があるならシガーソケット。
周りにコンセントがあるならそちらを使ったりと他の充電方法を使った方がいいというのが、正直なところです。
ちなみにライト(室内照明)は雨の日よりさらに光の量が少ないので充電はできません><
ソーラーパネルは雨に濡れても大丈夫
Jackeryのソーラーパネルは、本体部分がしっかりと防水仕様になっています。

充電中、途中から雨が降ってきてもパネルが水に濡れて壊れる心配はなく、そのまま晴れるのを待ってもOK。
接続端子の部分だけは完全防水ではないのでそこだけ気をつけてあげてください^^
まとめ|ソーラーパネルは「晴れで本領」「曇りは補助」「雨は別手段」
ソーラーパネルを買おうとしている人ほど、
「悪天候の日でも使えるのかな?」と気になってしまいますよね。
実際は、
晴れの日はソーラーでガッツリ。
曇りの日は補助的に。
雨の日は車やシガーソケットやコンセントでしっかりチャージ。
天気に合わせて充電方法を切り替えれば快適に使うことができます。
「太陽光さえ出ていればどこでも充電できる」「他の電源を全く頼らなくていい」のはソーラーパネルだけ。
使い方やいろんな充電手段を持っておくといろんな場面で役立つのは間違いありません。ぜひソーラーパネルで新しい充電手段を手に入れてみてくださいね^^




