
ルンバi5は多機能で便利なロボット掃除機ですが、Wi-Fiがない環境でも使えるのか気になる方も多いでしょう。
先にお伝えしておくと、ルンバ5iはWi-Fiなしでも基本的な掃除をすることができます。
その方法は本体の『CLEAN』ボタンを押すだけ!

CLEANボタンを押すだけで掃除の開始から充電ベースに自分で戻るところまで自動でやってくれます。
Wi-Fiのない環境であったり、Wi-Fiに接続する自信がない人でもしっかり掃除してもらえるので安心しでくださいね^^
今回はルンバi5のWi-Fiなしで使うポイントを紹介していきます。
ルンバi5の細かな性能が知りたい人は各通販サイトにも記載があるのでをチェックしてみてくださいね。
ルンバi5をWi-Fiなしで使う方法
ルンバi5は、Wi-Fiに接続することでスマートフォンのアプリと連携し、多くの便利な機能を活用できますが、Wi-Fiなしでも基本的な掃除機能は十分に使えます。Wi-Fiなしで使用方法は2種類あるので紹介しますね!
『CLEANボタン』を押して部屋中を掃除
ルンバ本体にあるCLEANボタンを1度おすと、ルンバが起動して部屋中を掃除しながら動き回ります。
掃除が一通り終わったり、充電が必要になったら自動で充電ベースに戻るので放置していても大丈夫。
もし掃除の途中で終わらせたい場合は家のマークの「HOMEボタン」を押せば充電ベースに自分で戻っていきます。
『スポットボタン』で部分的に掃除
例えばお米を床にぶちまけてしまったとき、その場所だけルンバに掃除してもらいたい・・・ということもありますよね。
そんな時は、掃除させたい場所にルンバを持って行ってHOMEボタンの隣にある◎ボタンを押せばOK。
ルンバ本体を中心にして約直径1メートルの範囲を掃除してくれます。
掃除し終えたらHOMEボタンを押すと充電ベースに戻っていきます。
ルンバi5をWi-Fiなしで使うために必要なもの
ルンバi5をWi-Fiなしで使うのに必要なものは2つ「ルンバ本体」と「充電ベース」です。
ルンバ本体はもちろん必要ですが、充電ベースがない状態で使うと、ルンバが掃除を終えた後充電ベースを探して迷子になってしまいます。
人の手が届きにくいところにルンバがハマってしまうと厄介なのでルンバ本体と充電ベースは2つで1つのとして扱った方がいいです。
段差もちゃんと検知して落下しない
ルンバi5は本体に段差のセンサーがついているので本体の機能だけで段差を回避してくれます。
Wi-Fiがなくても段差から落ちることはないので安心して掃除してもらいましょう!
他の場所に持ち出して使うこともできる
いつもとは違う他の場所にルンバi5を持ち出して使うことももちろんOK。
操作は前述した「ルンバi5をWi-Fiなしで使う方法」の通り。
なので引っ越しが必要になった時も安心です。持ち出して使うときは充電ベースも一緒に持っていくのを忘れずに!
まとめ
ルンバi5はWi-Fiなしでも本体の操作で十分に掃除機能を発揮します。
手軽に掃除を開始できるため、Wi-Fi環境が整っていない場合でも安心して使って大丈夫です。
Wi-Fiがない環境でも安心してルンバi5を使ってみてくださいね^^
詳細機能は各通販サイトにも記載があります↓