
ルンバj9を家に迎えたいけど、前っもってサイズを把握して設置場所を決めたい!って思いますよね。
ルンバj9のサイズはそこまで大きくありませんが、ルンバ本体が自動で戻るために少し余裕をもって設置スペースを確保しないといけません。
ルンバj9のサイズと設置に必要なスペースは次の通り・・・。

10センチ以上のスキマがあれば脚がついているベッドの下や、収納家具の下にもおくことができます。
置く場所を工夫すれば生活感を出さずにルンバを置けますよ^^
今回はルンバj9の詳しいサイズや設置場所について紹介するので気になる人は本文も読んでみてください。
機能については各通販サイトでチェックできます↓
設置に必要なスペースとルンバ本体のサイズ
設置スペース
ルンバとホームベース(充電ベース)を含めた時の説明書上の設置スペースはコチラ。

ルンバはホームベースの手前で向きを合わせて後ろ向きにホームベースに戻っていきます。手前に120センチのゆとりが必要なのはこのためですね。
ちなみに!!この手前120センチが確保されていないとどうなるのか自宅の廊下(幅70センチ)の場所で実験してみました。するとホームベースに戻るタイミングでグルグル回転して結局戻ることができませんでした。ホームベース手前120センチは必ず確保を!
本体の寸法
ルンバj9の本体自体の寸法は直径約34センチ、ホームベースを含めると奥行き43センチになります。

ホームベースの高さが9.1センチなので10センチ以上あればスキマに置くことができますよ。
コンセント差し込み口からの位置(充電ベースのコードの長さ)
ホームベースについているコードの長さは1.5メートル。コンセントに差し込んでギリギリまで伸ばして壁際においてみたところ、ホームベースから1.4メートルの位置に設置できました。

それ以上長さが必要な場合は延長コードで延ばして使いましょう。
設置スペース案
寝室
寝室で使っているベッドやサイドテーブルに脚がついている場合はその下に潜り込ませると見た目がスッキリします。
脚付きのベッドの場合、脚の高さは大体15センチあるので余裕を持っておくことができるはず。

スマホで掃除の指示ができるので本体のボタンを押す必要はありません。安心してベッドの奥にも突っ込んで置いておくことができます。
リビングやダイニング
リビングの場合オススメなのがテレビボードの下やサイドボードの下。
ソファの足が長ければソファの下に置くのもありですね!今デッドスペースになっている場所を有効に使って省スペースでルンバを使いましょう。
オプションアイテム「クリーンベース」を使った場合のスペース
ルンバj9には集めたゴミを自動回収してくれる「クリーンベース」をオプションでつけることもできます。

このクリーンベースですが、ルンバを設置したときの幅と奥行きはホームベースと寸法高さが34センチと高さがググッと高くなります。
クリーンベースと一緒に使う場合は高さのことをお忘れなく!ちなみに最初からクリーンベースがついているルンバj9+も同じ高さです。
まとめ
ルンバj9について設置日必要なスペースをおさらいします。

特にホームベース手前の120センチの確保ができていないと、ルンバがその場でぐるぐる回転してホームベースに戻らないこともあるのでその点ご注意を。
今回寸法や設置スペースについてお伝えしましたが、ルンバj9の機能について詳しく知りたい人は各通販サイトにも記載があるので一度チェックしてみるといいですよ!
今回の内容がルンバを選ぶ手助けになれば嬉しいです^^